お盆あたりの風邪かな?から約3週間の一連の出来事、症状をメモメモ~
同じことがあった方の参考になれば~
風邪~コロナ?~酒痛の経緯
1日目 風邪ひきはじめ
お盆休み前半、何しようかいろいろ考えウキウキが止まらない
本日も友達に誘われてBBQ~!
だがしかし、夕方になってなんだかちょっと喉の調子が悪い、、
人数1人減るのも悪いしなぁ、飲めば治るか~くらいでBBQ参戦!
飲んでるうちに・・・
耳の裏側とゆーか後ろがズキンズキン。。。
あれ、これ治らないやつか??
二次会行くタイミングでフェイドアウトしソッコータクシー
帰宅後、熱を測ると37.6度
風邪ひきはじめの一番具合悪い時期ね、はいはい
2日目~3日目 38.4度記録
いつかコロナになった時のカロナールをのみ、ひたすら汗をかく作戦
平熱が低く38度にいくこともない私が、最高で38.4度まで上がる・・・
相変わらず、耳の後ろだったり、頭だったりがズキン!て痛む
アイスや果物と、ふだんは食べないやーつが異様に食べたい
4日目 喉の痛み
扁桃腺がはれているかんじ、咳もちょっとだけでるかな~
でも、休みのラストだしビアガーデンを満喫しないと
絶好調ではないものの、ビアガーデン参戦
夜中寝てる間、咳が止まらない・・・
これまは咳は全くでなかったのに、ここにきて。。。
おかげさまで睡眠不足
5日目~9日目 咳が止まらない
咳が止まらないため、家にあったコロナの残り薬を飲み続ける
メジコンと他、何種か・・・
話してるときは龍角散に頼りつつ、どーにかやりすごす
夜中の咳が治るどころか、ひどくなり睡眠不足に耐えられなくなる
※ここで薄々風邪ではなく、たぶんコロナだったろーと思い始める
10日目 ついに病院へ
咳をどーしても止めたい!!!
ってことで、病院へ行き咳止めをGet!
(※コロナ検査は別に2,000円かかると、今更知っても・・・ってことでやめる)
ここで4種類もの薬をもらい安心する。
(1)テオフィリン
(2)麦門冬湯(漢方)
(3)クラリスロマイシン(抗生物質)
(4)メジコン
テオフィリンは夜のみ1日1錠~(別のページ)
11日目~15日目 筋肉痛?冷房症or酒痛?
忠実に薬を飲み続けて4日目、久しぶりにお酒をちゃんと飲む
翌日・・・ん?右腕首がふわっと痛い??ぶつけたかなとマッサージ
揉んだからかさらに痛みはじめ、とりあえず湿布を貼ってみるものの・・・
え??左腕も痛い・・・なんかおかしいぞ・・・
筋肉痛のような、でもちょっと違うような、神経痛とかかな??
原因不明のまま、その日も飲みに・・・
両腕の痛みが治まらず、いろいろ調べて冷房症なのでは?
とりあえず温めよう!という結論に至るも全く改善せず・・・
冷房症(クーラー病):
身体は夏になると体内での発熱を抑制し、さらに熱を逃がしやすい体質に変化します。毛細血管を広げ放熱しやすくし、汗をかいて体温を下げようとします。しかし、その夏の体質のため、冷房の効いた室内にいても、血管が縮みにくいため体内の熱が逃げすぎて「冷え」たり、外出先との激しい温度差によって自律神経のバランスが崩れています。自律神経は体温調節や発汗などのコントロールをしていますので、バランスが崩れると「冷え」に対しての抵抗力が弱くなってしまいます。足腰の冷え、だるさ、肩こり、頭痛、食欲不振、神経痛、下痢、不眠など・・・「冷え」によって起こる様々な症状が冷房病と言われるものです。参考ページ
友達に酒痛では?と言われ、今度はそっちを調べてみる
酒痛(急性アルコール筋症):
急性アルコール筋症は、アルコールによって筋繊維(きんせんい)がダメージを受けた時に起こる症状です。筋肉は、たくさんの筋繊維(きんせんい)という繊維でできています。その筋肉の繊維すならち筋繊維がアルコールによってダメージをうけ破壊されてしまうのです。急性アルコール筋症で起こる筋肉痛に似た症状は超回復が行われません。そればかりか、筋繊維の部分的な壊死(えし)をも引き起こすこともあるため、お酒を飲みすぎてしまうと筋力が低下してしまうことになる危険性もあります。 参考ページ
寝ようとしても腕の痛みで寝れず、、、
(激痛ではなく、じんわりと痛いとゆーかんじ。筋肉痛と違うのは触ったり動かさなかったりしても痛みがとれないとゆーこと、、)
なんか、酒痛のような気がしてきた
でも、これまでどんなに飲んでもなったことないのにな、、
久しぶりに飲んだからなのか、、なんで今更???
ちなみに特に就寝時にひどい咳は、相変わらず健在、、
ってことで、もはやダブルパンチにやられ続けて、ますます寝不足なるはずが・・
なぜか不眠、とゆーか全く眠くない。
夜中も3時に目が覚めたら全く朝まで寝れない等、一体何が起きているのか。。
16日目 酒痛?の原因がついに判明!
両腕の痛み、特に右側は腕から腕首にかけて筋肉痛のような痛み、
やっぱりお酒を飲むと痛みがひどくでるらしい、、
歳なのか、、これからお酒を飲んだら毎回こんな痛みを伴うかと悲壮感、、
なんでだろ~と考えること数日・・・
もしかしてだけど・・・忠実にのんでいた咳の薬が原因なんじゃ!?
とふと思いつき、薬について調べ始めると・・・
なんと!!原因はテオフィリンと漢方の麦門冬湯にあるのでは?という1つの結論に至る
テオフィリン:
■効能効果
気管支喘息,喘息性(様)気管支炎,慢性気管支炎,肺気腫
■副作用(一部)
<精神神経系>頭痛,不眠,めまい,振戦,しびれ,不随意運動,筋緊張亢進,神経過敏(興奮,不機嫌,いらいら感),不安,耳鳴
<消化器>悪心,嘔吐,食欲不振,腹痛,腹部膨満感,下痢,消化不良(胸やけ等),しゃっくり>
<その他>倦怠感,むくみ,胸痛,関節痛,四肢痛,発汗,低カリウム血症,鼻出血,しびれ(口,舌周囲) 参考ページ
麦門冬湯:
■効果・効能
からぜき、気管支炎、気管支ぜんそく、咽頭炎、しわがれ声
■副作用
<偽アルドステロン症>
ミオパチー 手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。 参考ページ
この2つを組み合わせた結果、私は低カリウム血症に陥っているのでは?
というところまでついに辿りついたのであります!!!
(全て独断と偏見なのであしからず~)
低カリウム血症:
(血液中のカリウム濃度が低いこと)
血液中のカリウム濃度がわずかに低下した程度では、普通は症状は生じません。
カリウム濃度が低下すると、筋力低下、筋肉のけいれんやひきつり、さらには麻痺が生じるほか、不整脈を起こすことがあります。
特定の薬剤(インスリン、サルブタモール、テルブタリンなど)は、血液中から細胞にカリウムを移動させるため、低カリウム血症を引き起こす可能性があります。しかし、カリウムを喪失させる要因がほかにもあるのでない限り、こうした薬剤による低カリウム血症は一時的なものに過ぎません。
参考ページ
さらに麦門冬湯に含まれる甘草(カンゾウ)ですが、これもまたこんな記載が、、
甘草を含む漢方薬を数種類、また長期間摂取すると「偽アルドステロン症」と言う副作用を発症することがあります。偽アルドステロン症の症状は、過剰なアルドステロン作用による血圧上昇、浮腫、体重増加や低カリウム血症による手足のしびれや力の入りにくさ、脱力感、倦怠感、また頭痛、口渇、食欲不振などです。発見が遅れると高度な低カリウム血症による不整脈が起こることもあるため、気を付けるべき副作用と言えます。
これまでの私の症状をおさらいすると、
・両腕の筋肉痛のような、もうちょっとひどい痛み
・手の震え、両手の脱力感によりペットボトルのフタを開けるのが大変
・不眠
・食欲不振
・むくみ
どー考えてもテオフィリンと麦門冬湯の2種やん
この2種による低カリウム血症が原因やーーーーん!!
ってことで、おなじみの調剤薬局へ症状を説明に・・・
とりあえず血圧計ってみようと、、なんで血圧?と思ったけどまぁ・・・
って終えると、数値が135/96・・・え?ちょっと待ってくれ
いつもは上が96程度やで???135は高すぎる、、
(調剤薬局の方は漢方は弱いから関係ないかもと言ってたが、、)
カリウム不足で塩分を外にだすことができず、その結果の血圧上昇では?
とりあえず全て自己解決となるわけですが、1本の道筋ができあがっていると思う
普段は不足することがないカリウムとのこと
とりあえず、バナナ!カリウム豊富なバナナを近所の八百屋でGet
20日目 未だむくみが気になるが酒を飲みに
薬をやめて早4日目・・未だむくみがとれず、、
3日間は禁酒してるんだけどな
とりあえず、久しぶりにビクビクしながらもお酒を飲みに行く予定
腕の痛みがでないことを祈りつつ・・・
またその後については、追記予定!
21日目、結果、浴びるほど飲んでしまったが、酒痛は起こらず~!!
咳もだいぶ治ってきて、ほぼ完治といったところ~
今回はほーんと長かった。。。